適職検査の診断結果は、どのくらいの信頼性があるのでしょうか?
無料診断をいくつか受けてみると、すぐに気付くことなのですが、実際のところ、適職検査の診断結果として伝えられる職業については、信頼性が高いとはいえません。
数十問の質問に答えるだけで、自分の適職や天職という物が分かるとは思わないでいただきたい。
何度もお伝えしてきましたが、適職検査、職業適性診断で分かるのは、性格による向き不向き、能力による適性、つまりは自分の性格や能力、考え方の傾向といったものが、客観的に分析できるに過ぎないのです。
適職検査の結果で示される職業は、あなたの分析結果から統計的に見て向いているのではないか、同じような傾向の人が選んでいる職業に過ぎないのです。あなたの成長力、可能性まで考慮しているわけではありません。くさい言い方ですが、人間の可能性は無限です。診断結果に示される職業が自分の希望と違うからといって、その適職検査が間違っているとはいえません。現在のあなたの能力、性格、ものの考え方ではその職業が向いているのではないかなと、可能性を示しているに過ぎないのです。
転職・就職は自分の人生、ライフスタイルを決めることでもあります。
診断結果は、あくまでいまの自分。
希望職種があるなら、その職に見合った能力、性格、ものの考え方を身に付ける努力をすればよいのです。自分の希望職業と違う結果が出たなら、転職・就職を希望する職種との違いが分かりやすいと思います。差を埋めるために、資格を取得したり、専門学校等で学んだり、セミナーに参加するなどということも、転職・就職活動ではないでしょうか。
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適職検査の信頼性
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