木曜日

適職検査と心理テスト

適職検査の中には心理テストのように性格を診断するものがあります。無料の適職検査に多いようですが、実際、適職の判断には、能力の向き不向きと同じくらい、性格の向き不向きも関係します。心理テストという言葉から、占いのように感じる人もいるかもしれませんが、適職検査には心理テスト的要素も多いのです。

適職検査の性格診断は、設問に対して5段階で解答するパターンが主流です。『ハイ』『どちらかと言えばハイ』『どちらでもない』『どちらかと言えばいいえ』『いいえ』と言った具合に、自分の素直な気持ちで当てはまるものに解答します。50近い設問の解答から、あなたの性格を測っていくのです。適職検査が心理テストと混同される要因ですが、実は重要な検査です。

性格診断における注意点は、自分を偽らないこと。
正直に答えているつもりでも、適職検査の場では意外と緊張したり、採用されようと思って、理想像を作り出し答えてしまうケースも多々あります。適職検査で合否が決まることはまずありません。面接時の資料として利用されることがほとんどです。もちろん、その日の体調によっても、普段の自分とは違う性格が診断結果として出ることもあります。あまり考えず、設問を見たら、直感で答えるようにするのが性格診断のコツだと言えるでしょう。

適職検査でどんなに良い結果が出たとしても、それが偽りのものであったら・・・。
適職に就きたいのですか?それともその職に就きたいのですか?
適職検査が心理テストであっても、本来の目的は忘れないでください。

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